心の原因/心の奥底に潜む影

syozyo

痛そう・・・
怖いなあ
気持ち悪い・・・

心の準備がないと
ぜんぜん興奮できませんよね。

来るっ・・・来るっ・・・

つい身構えてしまって
変に力がはいってしまいます。

膣口の伸びも悪くなり、
そのときには指一本ほどしか
入らないんです。

勃起時の旦那様のペニスは
あなたの指約3本分。

そんなに大きくなったペニスを
入れたらどうなるでしょう?

グイッグイッ

裂けるように痛いのも納得できますね。

また、
興奮していないと濡れません。
濡れることって大切なんです。

ガサガサガサ

膣内分泌液は潤滑液。

濡れていないと、
スベりが悪くなって、
まるでヤスリで削られているよう。

セックスは心でするもの。

心の準備ができていないと
こうして痛みを感じてしまうんです。

心の準備をジャマする3つの魔物

先入観」「トラウマ」「タブー視

悩みを克服するために
まず自分がどれに当てはまるのか
分かっておく必要があります。

ですので、
3つすべて読み通してみましょう。

3つ説明した後に
解消法をのせています。

解消法を実践して
旦那様と楽しい・気持ちいい
セックスライフを送ってください!

①立ち塞がる先入観

耳にする情報だけでは
体験したことがなくても
怖く感じてしまいますよね。

 

「初めては痛い」

よく聞くことば。

「痛い」といっても
普通なら泣くほどの
痛みではないんですよ。

「処女膜が破れる」

ビリッ

本当に破れることを
想像してしまって怖いですよね。

「破れる」というのはひとつの表現で、
実際には広がるイメージです。

血が出るのは
少々無理矢理入れた時に
切れ目が入るからです。

チクッ

それでも軽い痛みで終わります。

優しく、ゆっくりと挿入すれば
出血と痛みをやわらげることが
できますよ。

処女膜のより詳細な情報はコチラ

②切り刻まれたトラウマ

”小さいころに
親のセックス現場を目撃した”

性的な虐待を受けた

初めてしたとき
泣き叫ぶほど痛みを感じた

”レイプされたことがある”

過去の経験によりセックスに対して
拒絶反応を示している状態です。

③洗脳されたタブー視

”「男と遊ぶな」
そう父親に言われ続けて
軽度の男性恐怖症に”

セックスはいけないこと、
と教えられた

学校や家庭での性教育の影響で、
「セックス=悪いこと」
とタブー視してしまっている状態です。

解消への1、2、3

先入観」「トラウマ」「タブー視
3つを見ていただきました。

あなたはどれに当てはまりましたか?

3つとも考え方や経験によるもので、
パッとすぐには解消できないもの。

少しずつリハビリをして
悩みを解消していきましょう。

ポイントは『心に余裕を持つこと』。

 

①旦那にSOS

旦那様の理解が
解消するには必要です。

実は過去にこういうことがあって…

「どうしても怖いイメージがあって」

自分がどうしてセックスに
嫌悪感を持っているのか、
旦那様と話し合いましょう。

あなたが選んだ優しい旦那様なら
話せばきっとわかってくれます。

旦那様に理解してもらうことで
不安でしょうがなかったセックスに
少しずつ『心の余裕』が生まれるでしょう。

②自分の性器の物知り博士

セックスに対して嫌悪感を
持っている方の多くが、
自分の性器について
あまり知らないんです。

自分が知らないのに他人に見せる、
侵入されれば怖いのは
無理もありませんね。

自分の性器を知るには
自分で触ってみましょう。

ここが痛い
ここなら気持ちいいかも」、

自分で自分の性器について
理解しておくことが大切です。

ここをこうやられると痛い

「この角度からはいられると気持ち良い」

予め旦那様に伝えておけば
『心に余裕』ができますよ。

 

③限界は超えない

無理をせずにできるところまで
セックスをしましょう。

挿入だけがセックスではありません。

キスだけで終わったり、
抱き合うだけで終わったり。

「うーん、まだ無理かな」

「ここまでならオッケー」

お!前より余裕が出てきた

何度も何度も繰り返して
自分の体に旦那様の体を
慣れさせましょう。

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